オルタナティブ教育の魅力とは!?個人を認めるイエナプラン

多様性の時代に適した教育の多様化

日本ではいま、新たな公教育の形を模索する動きが加速しています。

これまで学校という場では、「教壇に立つ先生の授業を聞き、ノートに板書を書き写す」といった学習方法が主流でした。

ところが、こうした画一的なやり方では、これからの多様な社会を生きていく子どもたちの能力を伸ばしきれないのでは?という意見が出てくるようになってきています。そこで注目されはじめているのが オルタナティブ教育 です。

オルタナティブ教育とは何か?

オルタナティブ(Alternative)を直訳すると「代替的な」という意味になり、オルタナティブ教育は「非伝統的な教育」や「教育選択肢」と言い換えることができます。つまり、広義の意味ではこれまでの伝統的な教育とは異なる教育手法全般を指します。

ん?ざっくりしすぎていてなんだかよくわかりませんよね(笑)。

主に、ヨーロッパやアメリカの哲学的思想を落とし込んだ教育手法を指すことが多く、その多くが個人を尊重し、子どもが本来持っている探求心に基づいて、自律的・主体的に学習や行事が展開されるようにカリキュラムを組んでいるのが特徴です。また、大人は一方的に教える立場ではなく、あくまでも子どもをサポートするスタッフだという思想が根底にあります。

具体的には、「モンテッソリー」「イエナプラン」「シュタイナー」などの教育手法が該当します。

日本のオルタナティブ教育一方、日本で言うところのオルタナティブ教育は、学校教育法等の法的根拠を有さない教育機関とそこで実施される教育を意味する場合が多く、具体的にはフリースクール、サポート校、インターナショナルスクールなどの無認可校、ホームスクーリング等が該当します。

したがって、いわゆる一条校(学校教育法第1条に掲げられている教育機関で、私たちが一般的にイメージする 学校 )は”オルタナティブ教育”にはなり得ず、伝統的な教育機関ということになります。

日本ではどこにあるのか?

一条校では、「教壇に立つ先生の授業を聞き、ノートに板書を書き写す」という学習光景が一般的ですよね。

ところが、最近、一条校でありながらオルタナティブ教育の手法を取り入れる学校も誕生しています。

その一つが、今年4月、長野県佐久穂町に開校した学校法人茂来学園 大日向小学校です。

https://www.jenaplanschool.ac.jp/

日本ではじめてのイエナプランスクール大日向小学校は、一条校としては日本で初めてイエナプランを取り入れた学校ということもあり、全国の教育熱心な親御さんからの注目を集めています。

では、イエナプランとはどんなスタイルの教育手法なのでしょうか。(続きは〜【第二弾】オルタナティブ教育の魅力の魅力とは!?個人を認めるイエナプラン〜

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