HALOMYでは、これからの教育に不可欠な“エデュケーショナルコーチング” を推進するにあたり、「コーチングとはいったいどんなものなのか」について、シリーズでお伝えしています。

前回は【コーチング入門#1】をお伝えしました。

今回は、「コーチングとリーダーに求められる能力」というテーマでお届けします!

リーダーに求められる能力

「コーチングは人材開発を目的とした手法である」
と言われても具体的にどんなところが人材開発に役立つの?という疑問…

仮に「リーダーシップを育てるための人材開発」を考えるとき、まず「リーダーシップ」とはなんぞや?という疑問にぶち当たります。

“これまでリーダー像”でよくイメージされる能力として「人格/品格/カリスマ/高い能力/適性/強いコミットメント/率先力/問題解決力/責任感」など、ヒトを強く惹きつけ、引っ張っていくようなイメージがありました。

すなわち “リーダーであるヒト”と“リーダーでないヒト” との間に差があるとされていました。

しかしながら、世界が複雑でより多様化する中で、より高度な社会になるにつれ“強い個による牽引”よりも“周囲を巻き込んでいける能力”が求められつつあります。

”関係性“が重視される時代

より高度な社会では「協働/巻き込み/触媒/相互理解」といった“関係性”を重視する能力が求められています。

それは“リーダーシップに求められるもの”が「ヒエラルキー/階層型 → 脱ヒエラルキー/非階層型」に変化してきているからです。

そんな中で「トップダウン型」のマネジメントや管理手法ではなく「チーム」として活動し“成果”を出していこうとするなかで、「チームとしての関係性」をどう築いていくかの新しい手法として「コーチング/coaching」が出てきちゃったりするわけです。

コーチングは“個による牽引”ではなく、“リレーション/関係性によるチーム力“を開発する手法として活用されています。

世の中が複雑化する中で「1人で出来る事には限度」があります。(私もそれを日々身をもって感じていたりします)

複雑な課題にチャレンジするとき、他者を巻き込んでいく中で、どんなに素晴らしいメンバ/リソースを持っていても、そのメンバとの間に良い関係性を築くことが出来なければ、そのメンバの持つリソースは“活用されないまま”になってしまいます。

コーチングの手法を使うことでお互いの「関係性」を強化し、双方向の関わり合いの中で「最大限“個人と組織のリソースを活用”するチームをつくろう」というのが、これからのリーダーシップを育てる人材開発のテーマかなと!

次回は「関係性と対話」というテーマで、どのようにコーチングが活用できるのかをご紹介します!

それではまたシュッ (∩´・ω・`)⊃ ⊂(´・ω・`∩)シュッ

筆者:HALOMY理事 Ryoma Miura

出典:【note】RM@うにたま 

https://note.com/unitamaro

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